2018年7月24日火曜日

夏の絵手紙を

暑い!
 少しはさわやかな気分にと、夏の絵を  
           絵は小林生子さんです

     今年は楽しむより、「命を守る」になってしまっていますが
     みなさん、無理しないで過ごしましょう























早朝は涼しい  花もみずみずしい
  私たちも 生き返りますね
  早起きしています。
                    でも、さわやかなのは早朝だけ・・






夏の花、ひまわりに、今年は
ちょっと暑苦しさを感じてしまいます











トロロアオイ






花オクラという、花を食べる野菜があります。
シーズンはこれからでしょうが、これはなかなかさわやかな姿の花。食べたときのとろりとした食感も、好ましい。
 この植物はトロロアオイのことだと書いてありました。我が家の庭には、いつのころかどこかから持ち帰った種からはえたトロロアオイが咲きます。品種が違うということもあるし・・食べていません。いつも自然にはえてきます。でも、今年はみんな削りとってしまったか・・見かけないので、慌てています。

どんびえ
棚の奥から、昔使ったアイスクリームをつくる道具が出てきました。懐かしい。
子供とよく作ったものです。発売当時は人気で、入手するのに順番待ち。 でも、最近は聞いたこともない。
懐かしくて、暑さも手伝って、作ってみました。

 この入れ物の中に、生クリームと牛乳と砂糖、バニラをぽたりとたらして、くるくる回せば出来上がり。
  



どうして冷えるかというと・・
 
冷やした特性ポットを使うのです。下写真です。
アルミ製のポットには、蓄冷材が入っていて、冷凍庫で7時間以上冷やします。それが材料をうまく冷やします。
蓄冷材はチルファストという物質だそうです。
使われなくなったのはこの物質に問題があるのか?と思って調べたのですが、特になさそう。
子供がポットに触って、冷たい金属に手がくっつく事故なんかあるとか? そんな面倒なことするより、市販のおいしいアイスクリームを買った方がいいと言う人が多い?
 まあ、ものには「はやりすたり」がつきもので、長く愛されるものとは、相当なものということでしょうか。ロングセラー、定番商品とは、すごいことなのですね。伝統のものというのも、すごいことですね。

 いずれにしても、次々と新しいものがつくられ家庭に入ってきた昭和の時代を身をもって体験してきたものにとっては、そんな、物の歴史に思いをはせる時間にもなりました。
 アイスクリーム、おいしかったですよ。

 田んぼの生きものを見に行こうと思っていたのに、この暑さ、行く気になるような日がない。カブトエビもホウネンエビも小型ゲンゴロウもミドリムシも、もう今年はあきらめです。時期が少し遅くなると、姿を見かけなくなるものもあります。特に、カブトエビ、ホウネンエビは。
以前、紹介したことがありました。以下です。そこらにある水の中の生きものにも、思いをはせてみませんか。

 http://geoharumi.blogspot.com/2014/07/blog-post_20.html 








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