だいぶ遅ればせとなってしまいましたが、紹介します。
私たちの参加している下仁田での活動に関連して寄贈されていた昆虫化石から
「日本初のホタル化石」 発見。
みんなが大好きな”ホタル”ということで、親しみがわきます。 ”日本初”というところが何ともうれしく感じるものです。ホタル化石は世界でも7つしか出ていないのだそうです。
新聞大手各社にも載せてもらっていますが、群馬の方々には目に触れることは少ないと思われる信濃毎日の紙面を紹介します。
河津さくらが咲きだしていますね
高速道路の玉村インター近くの道沿いにたくさん植えられた木も、咲きだしていました。
我が家の近くのお宅のを写真に撮ったのですが・・・
一応「証拠写真」で、左に紹介。
コロナで過ぎた一年・・・
昨年の感染の始まりのころ、知り合いの神主さんから、アマビエのお守りをいただいていました。上野12社になる由緒ある神社の神主さんです。
ありがたく財布に入れています。
神頼みしかなかった時代、感染症ではどんなに恐怖を感じる毎日だったでしょうか。
現政権の得意としてきた「脅しと忖度」では自然は言うことなんて聞いてくれません。
科学の世界です。「科学」と、何度でも言います。
科学の進んだ今でも、そうは簡単に対処できる相手ではないわけで、神様に祈るのもいいんじゃないですか。最前線で戦っているひとたち、医療関係者、難しい対応に日々神経をすり減らしている様々な職場の皆様には、感謝いっぱいです。
それにしても、PCR検査拡充など、もう1年近くも前からニュース番組などでいわれているようなこと、コメンテーターが口を酸っぱくして言ってるようなこと、例えばPCR検査の拡充など、なかなか実現しない、広がらない、どうなっているのでしょうか・・・一方で民間検査は広がっている。ワクチン頼み、で手をこまねいている?それも、まだ自国では作れないで外国頼みなのに。自分の国では科学にも教育にも力を入れないで、お金もケチって削減ばかりしてきたのがたたってか・・・
目に留まった言葉やら気になったことを時折ノートに書き留めたりしている。片付けをしていて、ふと、文をみると、面白いというか、・・・
2016年のメモ
森喜朗氏:リオオリンピックへ向けた壮行会で、選手たちが君が代をうたわないと苦言を言ったとか・・こんな人間ばかりがトップに立つ日本って、どうなるんだろう(当時の感想)
丸川珠代氏:当時環境大臣 石炭火力発電所新設にゴーサイン。環境省のことを、「エコだなんだと言っていればよかった」。メディアのことを「自分の身を安全なところにおいて批判していれば商売が成り立つ。文句は言うけれど何も責任は取らない」
ちなみに、2015年12月、石炭火力新設計画48基だって。何という嫌な国になったのだろう。
(今、企業も環境を考慮しないと、世界から相手にされなくなってきているようだ。消費者がそっぽを向くこともあるだろうが、いえ、資金調達でお金を貸してもらえなくなったり、と。取引してもらえなくなる。石炭火力なんて、非難の的になっている。マスコミ関係者には、命を懸けて取材している人もいるのに。マスコミのおかげで私たちは世の動きを知ることができ、判断の基準を得られるのに)
菅首相 :2017年 官房長時代 会見はすこぶる評判が悪い。曰く「スガ語」
「そのような指摘は当たらない」
「まったく問題ない」 (川柳から この一年、問題ないで耳にタコ)
2016年 官房長官在任最長を記録したという。あの爬虫類のような冷たい目、イヤだ。バングラディシュで日本人7人がテロで殺されたが、その折、事件を知りながら選挙応援演説に。勝手に危ない所に出かけて、国に迷惑をかけているという考えが透けて見える。どんな時だって「救う」気持ちなんてテンからないのだ。とにかく国民の命を第一に考えていない。国民は自分たちが使う「数」でしかない。一人一人の顔を見てはいない。 ・・・・・などなど・・・
2014年 菅官房長官という人は策士でマスコミ対策をうまくやって‥いやな奴だ。
こんなメモがいっぱい。でも、振り返るのも面白い。何やってんの、と言われそうですが。でも、これからもいくつか紹介しようかな。
春らしいポカポカ陽気です。
みなさ~ん。人のあまりいない野外に行きましょうよ。有名観光地はやめて。
私は近所の里山周辺をふらつくつもりです。
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