2020年10月20日火曜日

秋・・カエデの種類 キノコはわからないけれど


秋の話題は…紅葉の季節かなあ
キノコです

日本学術会議への菅政権の任命拒否問題でカッカとしているうちに、今日は急に寒い日に。厚地の服を取り出す。気づけばもう、10月も半ばを過ぎている。

 それにしても薄ら寒い政治状況。
新聞にも「”いやな感じ”がはっきり姿をみせた”」と。
「意に染まぬものへの警告めいた政治介入は、ひいては学問や表現の自由の首を絞めかねない」と。金と人事で、何でも自分たちの思い通りになると思っているのだろうか。自分たちを何様と思っているのだろうか。他の人に対する敬意がない。ナメている。

「小さな芽がはらむ 深刻な結末」・・・・ こんな見出しの新聞記事でした

歴史に学まねば、再び暗い世をうむ。


秋を感じた日、もみじを見たいなあ、と思いました。天気がもう一歩なのが気がかり。

ところでカエデの種類、たくさんあるの、ご存知ですか。
 日本にはたくさんのカエデの種類があり、それぞれが繊細に色づいていきます。見分けられたらいいと思うものの、なかなかわからない。

下仁田地域の検索表を作ったことがあります。こんな感じで大まかに分けてみたら、だんだん区別ができるようにならないかな、と思ったわけです。図がきれいに見えませんが、一応紹介してみます。

下仁田は雪の少ない地域ですが、雪の多い地域には、また少し違った種類があったりもします。オオモミジはなくてヤマモミジになるとか。
ちょっと気合を入れないと、覚えきれないなどと思いつつ、いまだにうろ覚えです。

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カエデの仲間  ●葉っぱの付き方が対性(木には「互い違いに葉っぱのつく
                            互生の木の方が多い)

        ●実の姿はどれも似ているが、少しづつ違う。

        ●葉っぱには、いわゆる「もみじタイプ」でないのもある。
         普通の葉っぱに見えるのとか、3枚がくっついて見えるのとか

        ●標高の違いで、見られるカエデは少し違ってくる

        ●雪国でみられる種類や、雪の少ない太平洋側で見られる種類などもある


   
  キノコ、見ましたで

キノコも秋のイメージですが、秋でなくてもたくさんはえています。ですが食べると死ぬものなどあるし、さわっただけでも被害を受けるものもあるといいますし、見分けも難しいし、とにかく、「取らない・食べない」ですね。
最近会ったキノコを、ちょっと紹介。これは山寄りのものですが、平地にも、庭にも公園にもあります。キノコで自然に親しむのも,いいかも。








               



この赤いキノコ、大きな輪を描いてはえています。輪が大きくて、うまく写真に入りません。キノコがつくる輪は、妖精がダンスした跡だといわれてフェアリーリングと名付けられています。毎年生えるのですが、もっとキノコらしい形のきのこなら、妖精のイメージなのに、などとぜいたくを言っています。

  最近、巨大化したキノコが見つかるそうです。昨年は博物館で巨大キノコを見ましたし、今年はテレビニュースで。散歩途中で見つかるかもしれませんよ。


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